Arts Workers Japan

芸能従事者のための政府労災保険

個人で自由に加入できる
芸能労災保険センター

当センターは全国の芸能従事者の皆さまが、お仕事中はもちろん
それに伴う移動中、通勤時の災害を補償する労災保険に加入するための窓口(特別加入団体)です。
また安全衛生・災害防止研修を通じて、安全で安心して働ける環境作りに皆さまと取り組むセンターを目指しております。

保険だから手厚い!

心・充実サポート体制infoアイコン

センターの事務局では社労士をはじめ、労基署の元労災担当官や第一種衛生管理者、生命・損害保険会社出身の専門家が対応いたします。わかりやすく丁寧なサポート、保険給付の請求書の作成支援もさせていただきますのでどうぞご相談ください。

治療費薬代無料!

お知らせ

2024/8/9

夏季休業のお知らせ

誠に勝手ながら弊センター事務局では下記の期間につきまして夏季休業とさせていただきます。
お問合せ等への返答は16日(金)以降となりご不便をおかけしますが、何卒ご了承の程よろしくお願いいたします。

夏季休業期間:8月13日(火)~8月15日(木) 

2024/7/27

本日 2:38頃~15:30頃の間、当センターのサーバーを稼働するNTT PCコミュニケーションズにて大規模障害が発生しましたが現在は復旧しております。
ご不便をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
引き続き当サイトをご愛顧いただけますようお願い申し上げます。

2024/1/31

明日2月1日より当センターでは、労災保険特別加入の次年度への「年度更新」の受付を開始いたします。
会員の皆様にはマイページをご利用いただき、すみやかに手続きをされるようお願いいたします。

2023/12/21

年末年始のお取扱いについて

2023/7/7

電子労災保険特別加入者証に、芸名・ペンネームの表記もできるようになりました。
会員ログイン後のマイページにて、表記するかどうかをご自身で選択できますのでご活用下さい。

2023/4/1

本部所在地の変更について

令和5年4月1日より全国芸能従事者労災保険センターの所在地が変更となりました。

変更後の所在地は「団体のご案内」に記載のとおりです。

2022/11/10

関連団体の日本芸能従事者協会がSMART HR社の WORK DESIGN AWARDで「芸能従事者の労災加入とメンタルケアを促進。業界の安全衛生意識の向上に貢献した」として「特別加入労災保険センターおよび相談窓口「芸能従事者こころの119」」に対してワークスタイル&プロセス賞を受賞いたしました。

2022/08/04

コロナ感染拡大が進んでおりますので改めて「コロナと労災給付に関する」厚労省資料をご案内いたします。
「業務によってコロナ感染した場合、労災保険給付の対象となります」News  「新型コロナウィルス感染症に係る労災認定事例」News

2022/04

森崎理事長が共立女子大学文芸学部の非常勤講師に就任いたしました。芸術論全体の歴史的俯瞰とメディア論の視点からの芸術への視座について、俳優の視点から解説と指導を行いました。

2022/04

森崎理事長が、昨年度に引き続き、文化庁「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」の検討委員に就任いたしました。

2022/03

労働開発研究会機関紙「季刊労働法」春号の「特別加入制度のあり方と今後の課題特集」に、森崎理事長が「芸能従事者の労災補償と安全衛生」を寄稿しました。

2022/02

【Yahoo!ニュース特集】に弊センターが取材を受けた 「俳優の労災保険特別加入で労働環境は変わるか」が掲載されています
News

2022/01/28,30

オンラインで、令和3年度第3回特別加入労災安全対策勉強会を実施いたしました。

2022/01/21

映画美学校アクターズコースで森崎理事長が、俳優の危機管理について講義をいたしました。

2021/12/14

衆議院議員会館にて、 令和3年度第2回特別加入労災安全対策勉強会を 実施いたしました。

2021/09

文化庁検討会議検討委員に森崎理事長が就任いたしました。
News

2021/08/18

8月12日の琉球新報に 森崎理事長が沖縄県那覇市で労災や保険について講話した記事が掲載されました。
沖縄県芸能関連協議会、勉強会(7/29)にてNews

2021/07/16

加入者様へ国会議員15名から祝辞をいただきました。動画にまとめましたのでご覧ください。News

2021/06/11

東京大学の「法と社会と人権ゼミ」で、森崎理事長が、芸能従事者の労災について講義をしました。

2021/06/04

全国テレビ舞台照明事業所等組合(全照協)で、厚生労働省と文化庁の担当課をお招きして、代議員の皆さまと「芸能従事者の就業中の事故防止対策の徹底について」のオンライン勉強会をいたしました。

お申込みの流れ

STEP1
費用の試算

以下の画面で給付基礎日額(※1)および加入希望月(※2)を選択されると、保険年度末(3月末)までの労災保険料と年会費・入会金を合計したお支払総額が表記されます。

  1. 給付基礎日額とは、ケガや病気をした時に受取る休業補償や障害年金等の給付額を計算する基礎となるもので、3,500円~25,000円まで16段階用意されています。
    どの日額を選んでも必要な治療が無料で受けられますが、休業補償などの給付額は日額に応じて決まります。
    一般的には所得水準に見合った額、例えば年収365万円の方の場合は、年365日で割った1万円を目安に選択することをお薦めしますが、どの給付基礎日額にされるかは任意でお選びいただけます。
    給付の具体例については「労災事故が起きたら」の参考資料でご確認ください。News 労災保険の給付について
  2. 原則として当月末まで残り5営業日以内の場合、当月からの加入はできません。
    特別な事情で加入をお急ぎの場合は、お問い合わせフォームからご相談ください。(夜間・休日の場合は翌営業日の返信となります。)
    保険料は月割りで計算されますので、月初に加入されても、月末に加入されても1ヵ月分の保険料は発生いたします。
  • 1)をご参照下さい。
加入期間を保険年度末
( )
までとして試算します。
  • 2)をご参照下さい。
  • 表示の労災保険料は加入期間の総額です。
  • 年会費、入会金は本部実施の研修費用等、事務局の運営管理費(サイト運営を含む)に充当します。
当年度加入期間分
労災保険料
年会費
入会金
当年度分合計
翌年度加入期間分
労災保険料
年会費
更新料
翌年度分合計
お支払総額
  • 労災保険料は全額国庫へ納付します。
  • お申込み手続きが完了されましたら、お振込み等のご案内メールを送信します。
  • 労災保険料等の税務処理は「よくあるご質問」をご参照下さい。 
STEP2
お申し込み

はじめに、お名前とご連絡先のメールアドレス、携帯番号を入力、送信してください。
登録されたアドレスに、確認コードが届きますのでその番号を入力し先にお進みください。

【ご注意】芸能の事業(例えば、制作会社など)に関し中小事業主等(代表者・役員など)として特別加入をされている場合は、重複して加入することはできません。
ただし、加入されている中小事業主等の特別加入が芸能以外の事業に関するもので、芸能従事者として報酬が支払われる作業に従事される実態があり、そのためこの特別加入の申込みをされる場合は、重複加入にはあたりません。

芸能の事業における中小事業主等として特別加入していますか?必須
お名前必須
メールアドレス必須
メールアドレス(確認用)必須
携帯電話番号(半角、ハイフン無し)必須
  • この後のオンライン申込にあたり、本人確認書類(運転免許証等)の画像のアップロード手続きがありますので、画像として予めご使用の端末機器に格納されるなどご準備下さい。その際、ファイル形式がpdfとなっている場合は取り込むことができませんので、jpg/jpeg/pngのいずれかの形式でお願いします。なお、当サイトで通信されるデータは、第三者によるデータの盗聴や改ざんを防ぐため、TLS(Transport Layer Security)により暗号化されます。
  • 本人確認のための必要書類は以下のとおりです。①から③のいずれかをお願いします。
    ①顔写真のある公的証明書の場合: 運転免許証(記載事項変更なければ表面のみ)、マイナンバーカード(表面のみ)、パスポート、運転経歴証明書(2012年4月1日以降発行のもの)等のうち1点(いずれもアップロード時点で有効なもの)
    ②顔写真のない公的証明書の場合: 各種健康保険被保険者証、住⺠票の写し、各種年⾦手帳の中から2点(いずれもアップロード時点で有効なもの。住民票の写しについては発行日から6ヵ月以内のもの。)
    ③外国籍の方の場合: 在留カードまたは特別永住者証明書(いずれもアップロード時点で有効なもの)
Positive SSL
STEP3
費用のご請求

STEP2の「お申し込み」手続きが完了しますと、「申込受付確認」メールが、ご指定のメールアドレスに自動送信されますので、お申し込みの内容に加え、労災保険料等のご請求額、振込先口座等をご確認ください。

STEP4
お支払い

STEP3の自動送信メールを受信されましたら、5日以内に労災保険料等のご請求額(全額)をご送金ください。
(監督官庁への特別加入手続きは、振込指定口座への入金が確認された後に行いますので、短い期間ではありますが、よろしくお願いいたします。)
なお、念のため、お振込み期日の2日前になりましたら、お振込みのご案内が再度自動送信されますので、予めご了承ください。

  • 保険料は国庫に納付しますので、振込手数料はご本人の負担とさせていただきます。
  • 金融機関への振込制度(労働保険料専用口座(通帳)に委託事業主名および入金額が個々に印字されている)を利用していることから、加入申込者に対する領収書の交付を省略するものとし、また金融機関発行の振込金受取書をもって領収書に替えさせていただきます。
  • 労災保険料等の経理処理につきましては、「よくあるご質問」の「その他」Q18をご参照ください。
STEP5
申請手続き

平日の15時までに当センターの指定口座に着金確認ができた場合に、監督官庁(電子申請を含む)へ当センターから申請手続きを行います。

STEP6
電子特別加入者証の発行

労災保険料等の着金後5営業日以内に、特別加入手続き完了をお知らせするメールを送信しますので、受信されましたら、当サイトの「会員ページ」にて「労災保険特別加入者証」をご確認ください。
なお、万一に備え、いつでも確認できるように、この電子特別加入者証は画像として携帯端末等に保存することをおすすめします。

対象職種

芸能実演関係
  • 俳優(舞台俳優、映画及びテレビ等映像メディア俳優、声優等)
  • 舞踊家 (日本 舞踊 、ダンサー、バレリーナ等)
  • 音楽家(歌手、謡い手、 演奏家、作詞家、作曲家等)
  • 演芸家(落語家、漫才師、奇術師、司会、DJ、大道芸人等)
  • スタント 他
芸能制作関係
  • 監督(舞台演出監督、映像演出監督)
  • 撮影
  • 照明
  • 音響・効果、録音
  • 大道具製作(建設の事業を除く)
  • 美術装飾
  • 衣装
  • メイク
  • 結髪
  • スクリプター
  • ラインプロデュース
  • アシスタント、マネージメント 他
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